大好きな人

大好きな人のことは
依然変わらず大好きなままですが、すごく密着してしまいました…。

と言っても、抱きしめられた訳ではなくて。

狭い部屋の入口でぼーっとお茶を飲んでいたら、
(と言うか、私が邪魔してしまっていたと言うか)
誰かの気配を感じたので、
振り返ると本当にすぐそばに大好きな人が!
私が「ごめんなさい」と言って、入口から外れたのに、
それでもじっと立っていて。

漫画の「フルーツバスケット」のように、
どちらかが「十二支」のうちの一人だとしたら、
ちょっとでもバランスが崩れたら
絶対に動物に変身しそうなくらい、本当にそばにいたんです。


それとは別の話なのですが、
大好きな人は私の机のそばに来ていたので、
ちょっとお願いごとをしてみました。


すると、大好きな人。
「それが出来たら机の上に置いておきましょう。」

私が何を頼んで大好きな人が何を承諾してくれたのかは、次回書きますね。